マルズログ

 ランニングと日々の雑記帳

コロナと豪雨

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増水の淀川

 

七月に入って梅雨本番ですか…?大阪も連日の大雨☔️です。

紫陽花をやさしく揺らす五月雨はいったい何処へいったのでしょう…。

梅雨も毎年更新されるのか…?このところ線状降水帯という言葉をよく耳にするようになりました。

目に見えないコロナウイルスの猛威と、あからさまな豪雨による土石流の脅威に怯えるなか、スポーツの祭典東京オリンピックは開催されるようです…。

どんなスポーツ祭典になるのでしょう?

期待はしてませんが…、でもTVでマラソンやクライミングの好きな競技の中継があるとたぶん見るでしょうが…、🙃

それでもこのコロナ禍の状況で、世界中から大勢の人が東京に集まるということに、単純に違和感を覚えます。

中止はともかく延期もしない。その訳を聞いても多分答えられないのでしょう。今に始まったことじゃありませんが…、

コロナワクチンの接種が高齢者から始まったところで、緊急事態宣言の解除後、東京や大阪を中心にまた感染者が増えてはじめています。

そんな中、各国選手団の到着のニュースを見てると他所ごとみたいで実感がありません。

このところ中四日から週一のペースまで落ちたジョギングも、蒸し暑い天気のせいかキツくて、距離もペースも上がらない。六月の走行距離が47.1km 、五月が60kmで、今年に入ってまだ一度も100kmを超えたことがない。

ずっと大会もないし練習会もないから、目標を失うとやる気も失せる。居酒屋も閉店だし、軒並み中止のこのご時世だから、それも仕方ないと言えばそれまでだけど…、😓

土曜日は増水したいつもの河川敷でいつもの緩ジョグ。なかなかそこから抜け出せない。

 

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