今年も残すところあと二週間足らず。いつもなら忘年会やお正月準備に忙しい頃なのですが、今年は最後までコロナに翻弄され、年の暮れ師走という感じがしません。
このまま年が明け、来年はどんな年になるのか予測もつきませんが、少しでも感染者が減少するように願いたいですね。
この一年自粛モードでいろいろ思うよういかないなかで、どうにか走ることが出来たのは救いか、昨日も中三日のランニングだけどいつもの河川敷へgo!
ところが今週の寒波の影響か風がきつくて、風速4〜5m/の以上なら河川敷はパスしたほうが無難で、途中で市街地から里山の住宅街へコース変更。
このコースは河川敷に比べて坂の多いコース。里山を繋いでいろんなコースを選べるが、信号待ちが多いのがやや難点。
さすがに今年一番の寒波、河川敷よりはまだマシなのか…?下り坂は強烈な向かい風に煽られる。段差のある狭い舗道は走り難く危なくて気が抜けない。
木枯らしが吹く平日の住宅街、陽が射しはじめたけど、散歩の人の姿はあってもランナーなどひとりもいない。
「頻繁に行き交う🚘から、真昼のおっさんランナー🏃♂️はいったいどんなふうに映って見えるのだろうか…?」
風に煽られながらふとそんなことが頭を過った。
昨日のランニング: 7.9k (1:09:08) 8:45/k