マルズログ

 ランニングと日々の雑記帳

闇夜のジョギング

十月に入って朝晩の気温は20度以下で、昼間はまだ暑くて27度。寒暖の差が10度以上あったりする。陽が沈むのもはやくて、昨日は5時過ぎから走り出したら途中で陽が落ちてしまった。河川敷はあっという間に暗闇の世界。

明かりなんてどこにも無いから、足もとも見えないくらいで、それでも走り慣れた舗装路だから、車止めや分離帯とか大概覚えているから大丈夫だけど、これが不整地だと走れないだろう。おまけに今日もワラーチだ!

いつのまにかどこも痛いところもなくなった。真っ暗なのに今日は一度も小石を踏むこともなく快調なペース。

このところ走ると股関節に違和感があったけどそれも全く気にならない。

堤防沿いの高層マンションから微かに明かりが届いて、やっと前から来たランナーに気付いた。

昼間は快晴の秋晴れだったのに、日暮れに合わせて雲も出てきたのか、遠くの空に星がひとつ光って見えたけど、月がどっちにあるのかわからない。

くま子のいる広場のブランコに上がれば、月が二つ浮かんで見えるかも….(T_T)

 

昨日のジョギング:  6.1km  (0:45:54)

 

 

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