マルズログ

 ランニングと日々の雑記帳

雨か霙か雪かもしれない。

 
 

ついこの前まで「暖冬」で「ぽかぽか陽気」とか季節はずれの言葉が飛び交って

いましたが、ここに来てこの冬いちばんの寒波がやってきました。

週末は今年最初のハーフマラソンだというのに、寒くなりそうな予感 はしてたけど、
日曜日の予想最低気温は氷点下だそうで、最高でも2〜3℃くらいまでしか上がらない
らしい。となると「へぇ〜そうですか~?」では済まなくなってきました。
「どうする??それでも河川敷、走るの……?」
そう、この大会はいつも走ってる河川敷の対岸がコースで、それも北よりの「淀川」を
京都方面に北上して折り返す。第24回「高槻シティハーフマラソン
この時期天気が崩れると半端ない風が 吹きつけるのに、そこへ駄目押しみたいな
寒波襲来!とは? 体感温度はいったい何度になるのか予想もつかない。
 
一年越しのふくらはぎの故障もようやく治って、来月のフルマラソンに向けての調整、
ポイントになるハーフで、いいコンディション走りたいところにタイミングよくも
寒波襲来とは・・・、「何とも幸先のええことで・・・」
因みにマラソンシーズンは、言わずと秋から冬の寒い時期と決まってるけど、
あたしは暑くもなく寒くもない秋か春が大好きで、みんなそうかも知れませんが、
少し暑いくらいのほうが寒いよりはまだましなほうなので、
それが何時の頃からか、寒いのがめっぽう弱くなり、強調することでもないけど…、
真冬のランシャツ、ランパン姿のランナーを見ると、こちらがブルブル震えそうに
なってきて、自分の衣装も天気とにらめっこしながらなかなか決まりません。
 
時々思うことだけど、どの大会パンフレットにも「小雨決行」とあって「大雨中止」
とは書いてないので、よほどの悪天でコースが走れない限り、天候による大会中止は
ないようです。
ついこの前まで、天気のことは気にしたところで仕方ないと割り切って、
雨でも走ってきましたが、どうも近頃そうもいかなくなってきて、
おまけに予想もつかないどえらい寒波となれば、ちょっと考えてしまいます。
てなことで日曜日は1°Cでもいいから気温が上がってくれるといいのですが、
できれば5〜6℃くらいになってくれればいいけど、
ちょっと見通しが甘いかなぁ~……  
 
昨日のランニング :   10.17km    ( 00 : 58 : 10 )    5,43/km
 
 
 
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