今日はぽかぽか陽気に誘われて、いつもの河川敷コースを変更して久しぶりの「京街道」へ。
気になる花粉情報をチェックすると、13時まで「やや多い」の予報。風も2mとまずまずで、10時過ぎいつもの河川敷へ。
キャンディーズの「春一番」は聴こえてこないけど、堤防で「つくし」を採るひとの姿もちらほらあります。
自称「京街道」は「淀川」の河川敷を京都の「八幡」まで北上するコースで、何度かブログでも紹介しましたが、まだまだ手付かずの地域が残されていて、時々野犬を見かけたりする、いつもは人影のない処です。
雑木林と薮が混在する河川敷の真ん中を、チャリダーならスピードを出したくなる直線道路が2km以上続いて、ランナーが比較的少ないのはこの道路のせいかもしれません。
チャリダーには「スピードは控えて!」の看板は目に入らないみたいで、大概ここぞとばかりスピードをあげる。
週末はかなりの数のチャリダーが来るから、ランナーは追いこされるたびに怖くて、いいコースなのに気が抜けない。
京都の「八幡」は、かつて「鳥羽伏見の戦い」があった場所で、下流の樟葉付近でも薮は深くて、昼でも何だか薄気味悪い。
「樟葉」までの河川敷には縦長に二つのゴルフ場が並んで、それに沿って直線道路が続いています。
二つ目のくずはゴルフ場まで行って折り返すとちょうど20km。今日はその手前の「牧野ゴルフ場」で折り返しです。
陽射しを受けて水際の新緑が鮮やかで、今日はいつもはいない散歩の人も見かけます。
やっと馴染みの河川敷公園まで戻ると、春休みだし人影も多い。
いつもは10km止まりの緩ジョグも今日は少し距離を伸ばして15km。
今月の走行距離はやっと100kmを越せるか微妙なところです。(*´-`)