陽が長くなって、河川敷も走りやすくなってきた。
七時を過ぎてもまだ明るいから、夜ランも長くなりそうだ。
ただ、あまり長いと、食事もおそくなるので、
八時半には帰ってきたい。食べてから走るというのは、
昼はありだが、夜はなし。というのも、BEERのせいで、
飲んだら乗れない.....、走るなら飲めないで、
夜にこれは欠かせない。
というか、うまいBEERが飲みたくて走ってるようなところもあって、
マラソン大会の途中でも、必ずフィニィシュ後のBEERのことが頭をよぎる。
ただそれも快調なときに限るみたいで、キツイときにはBEERはでてこない、
ひとによってちがうかも知れないが、コーラはOKだけど‥‥‥、BEERはだめだ!
最後は「水しかいらない」となる。
水も要らないとなると、これはかなりヤバい。
ヤバくなっても、どうにかゴールして、ひと息つくと、
タイムラグはあるが、やっぱりBEERがほしくなったりする。
たしかにカロリーも高いし、それより「のどごし」がいい‥‥‥、
なんだかBEERのCMみたいだけど、
ところで「ノンアル」BEERでも酔ったみたいになるって‥‥‥、
はじめに飲んだころ、そんな感じがしたけど、あれも何でだろう?
気のせいか、味からくる先入観か?、でも走ってる時に「ノンアル飲みたい‥‥‥」
とは思わない‥‥‥、BEERの味が好きならそう思ってもいいはずで、
飲んでも酔わないし大丈夫なのに‥‥‥、やっぱり酔った気になるのか?
となると、やっぱりBEERはアルコールありきってことですか‥‥‥?
そういえば、米国のニューヨーク・タイムスでベストセラーになり翻訳された
「BORN TO RUN」という本で、メキシコの史上最強のランナーと
いわれる神話的民族「タラウマラ族」の話の中に、彼らが愛飲する
自家製の「トウモロコシビール」というのがでてくる。
彼らは他にも「チア」という植物の種から「イスキアテ」という、これまた
自家製<レッドブル>のような、秘伝のエナージーフードもつくりだすらしい。
秋に向けての走り込みも大事だけど、
「ランニング」のカルチャーショックみたいな
本、「BORN TO RUN」読み応えあり、熱いです。
BORN TO RUN 走るために生まれた ―ウルトラランナーVS人類最強の“走る民族”
- 作者: クリストファー・マクドゥーガル
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2012/07/31
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