「奈良」は結果的には神戸」と近いタイムに終わりましたが、完走出来て本当によかった。
更衣室で着替えながら、ごいさんのことが気になっていたらすぐに携帯が鳴って、たぶんごいさんは1時間くらい前からゴールして待っていてくれたと思う。やがて更衣室の体育館までごいさんが来てくれました。さすがタフなごいさんはフルを走った後とは思えないほど平然としていた。
陸橋を渡って会場をあとに坂を降りて行くと、ちょうど最終ランナーが坂を上がって来るとこで、歩道からも大きな声援が飛んでいました。ながい坂を大宮通りのまで下って、「高天」の交差点から予約した奈良町の居酒屋に急ぎます。
ガイドブックに出ていた居酒屋はさすがにランナーの客ばかり。ようやく腰を降ろすとごいさんと1年越しの乾杯！「神戸」の寸前に風邪を引き、無理がたたって体調を壊したまま「奈良」も心配だったが、こうしてやっとごいさんとの1年越しの約束を果たせることができた。😊
ここでもタフなごいさんはピッチもはやい。いつもは飲むピッチが早いとよく言われる自分だが、さすがに今日はついていけない。
来年は「横浜」か「湘南」か、さてどこを走ろうか？、トレランでもいいかも…、と話は尽きることがない。楽しい時間はあっという間に過ぎて、来年の再会を約束して、6時過ぎにごいさんと別れて帰路ついた。
これで今年のランニング予定は全て終了。しばらくランオフして、ゆっくりと今年を振り返って、これからの自分のランニングを考えてみたい。
若狭 食見
今年の全レースをざっと振り返えってみると、
3月の「篠山マラソン」
4月「京北の森を走る」18k、トレラン、
6月「NAGI PEAKS」ミドル32k、トレラン、
9月「若狭路トレイルラン2019」ロング43k
10月 「滋賀30k」
11月 「神戸マラソン」
12月 「奈良マラソン」
フルマラソン3本、トレラン3本のうち、「若狭路」が熱中症でリタイア。あとはフルも完走はしたももの、タイムはどのレースも目標のサブ4達成ならずで取り立てるまでもありません。
4月と6月のトレランは中でも楽しく走れて、「京北の森を走る」は楽しい大好きな大会で、エイドの食べものも美味いし、会場もアットホームな雰囲気で来年も走る予定。3時間09分16秒。
「NAGI PEAKS」はコースが変わって、よりハードなコースになったけど、7時間56分43秒で8時間切り、年代別で6位と喜んだけど16人中とオチまでついて、また走りたい大会だけど、チャレンジの57kはちょっと実力不足で届かないかも…？
「若狭路」は結果的には熱中症でタイムアウトになったが、蜂が出てコース途中で一旦停止になって、関門タイムも30分延長された。ロングコースは高低差は少ないが予想以上にアップダウンが多く、関門タイムの設定も厳しくスピードが要求さる。リベンジしたい大会だ。
「滋賀30k」は初参加だったが、サブ4のペースメーカーについて行けずに見事に撃沈。(3:05:40) 5kの坂を6往復する単調なコースで、とにかくきつい。フルに向けてのドぎついトレーニングをやりたいランナーには是非お勧め。
これから忘年会がいくつか続きますが、まだマスクも離せず風邪🤧にナーバスになっています。
「あらためて無理は禁物！反省しかり」で、一応、今年の締めくくりです。
まだ、10日もあるし次は忘年会ネタでも…🙃
