第40回記念「新春走ろうかい」
前日の昼ごろからの雨が深夜まで降り続き、ようやく上がったけど、
今日の予報はくもりだが、また降り出しそうなどんよりとした空です。
会場のグランドもまだ水が浮いて足元が悪く、早速シューズを濡らして
しまった。
この大会は40回目というから、この辺りではマラソン競技の「はしり」の
ような大会で、近所の80歳のお婆さんから私も若い頃に走ったという話を
聞いたりします。
枚方体育協会の主催で、後援が読売新聞をはじめ、枚方市、協賛、協力
団体のもとに、「自分のペースで走ろうかい」を合言葉に、成人の日に
合わせ、エントリー種目は新成人の「二十歳のメモリアルラン」から
小、中、高校の部、視覚障がい者の部、5㌔、10㌔、ジョギングと、
パフォーマンスの部とエントリー種目も揃って、派手さのない大会
ですが、家族全員で楽しめる良い大会です。
今回のゲストは枚方市出身のタレント「森脇健児」さんと「森脇健児陸上競技部女子
部」の「きのせ ひかる」さん、「繁田梨世」さんのお二人で、ハーフの
参加者は1800人くらい。
ハーフのコースは会場を中心に、「淀川」の河川敷道を南北二ヶ所の折り
返しのフラットなコースで、今年は雨もあがって気温も高い、暑いくらい
でまだ走りやすいけど、天気が崩れると、一転して過酷なレースになって
しまう。
レース展開は、スタートから10㌔辺りまでは5分/kmペース前後キープで、
少しペースが落ちて16㌔地点で5.5分/km。最後の給水ポイント手前辺りで
4.45分/kmまで上げ、女子のランナーと1㌔近く並走したけど、
そこまで…、給水でチョット気を抜いたすきに置いて行かれて、
がんばり過ぎたかそのあとペースが崩れて、19㌔からラストまでは、
5.3分/km前後で、1時間51分59秒でゴール。
昨年の初ハーフ、1/17「高槻国際ハーフ」より2分の更新だけど、
パッとしませんが、実力的にはこの辺りがいいとこでしょうか…?
給水で手間取らなかったら、40分台はいけると思ったのですが…?
「給水のロスタイムはでかいな~!」