マルズログ

 ランニングと日々の雑記帳

思いがけない休肝日

 

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かかる時にはかかると居直っていたが、案の定、インフルエンザにかかってしまいました。家族がかかって、なるだけ接触しないように食事も寝室も別にして予防してきたけど、その甲斐もなく感染したようです。

同居人に感染者がいると感染するのは時間の問題なのかもしれません。

感染した以上ジタバタしてもはじまらないし、感染を拡めないためにも、

極力周りとの接触を避け、いろんなことをストップさせないといけない。

5日間タミフルを朝晩飲み続け、感染予防のため仕事も休んで静養することになる。

風邪は時々引くけど、インフルエンザになったのははじめてで、A型らしいが何がどう違うのかよく分からなかった。

体温が38度まで出たのもめずらしいが、少なくても5日間はおとなしくしてないといけないみたいで、じっとしていても熱や咳も出てるし

カラダもだるいけど、それでもはじめて経験することもあったり、

いきなり5日間の空白が生まれたことに、怒られそうだが満更でもない思いもあった。

 

感覚的には、熱が下がると、ぼっかりと大きな穴が開いて、その穴からきれいな青空が見えている…みたいな…?え〜?

 

ひょっとして、それインフルエンザの「クスリ」の幻覚作用じゃ…?

じゃないみたいだけど…!(^_-)

 

具体的には、ビールを5日以上も飲んでない…とか、5日以上も急に時間が空いて何もすることがない…とか、

そんなありそうなことが本当にはじめてだつたから妙な感じで、

映画の…DVDを5枚も借りてきたことも…、いかにも日常的にありそうであまりなかったこと….、

 

3日目の朝、熱が平熱以下まで下がって、からだもだるくないから、ジョギングぐらい出来るかもと思ったら、午後からまた37度を超えたりする。

ランニングは出来なくても、せめて自転車くらい乗れないと、DVDだけで5日はもちそうもない。

 

ただ今までなかなか出来なかった事が、マラソン大会の前でも難しかった禁酒が、ここで一挙に出来そうなってきた。

これは5日間を乗り越えるうえで、いいモティベーションになったのは確かで、入院でもしない限りダメだろうと諦めていたことだった。

おかげでながい休肝日が取れそうなチャンスがやってきた。

 

なんだかはなしが負け惜しみぼくてあきません!

 愚痴になりま〜す!

金曜日は職場の新年会だったのに…!

 まったく新年早々、とんだ貧乏クジを引いたもんだ…!

どうでもいいからはやく5日が過ぎてくれ!

 おみくじは「大吉」だったのに…?

 

 *本日のランニング :   7.6km   スロージョグ   ( 0 : 57 : 39 )  

 

*ガマンできずにやっぱり走ってしまったョ!(^_-)

 

 

 

 

初雪です。

 

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このところ時間だけ経つのがどんどん早くなるような気がして、

1月も半ばを過ぎると2月にかけての予定がどどっと入って、

なかには思いがけない事や、お正月をはさんで年末にやり残したこと、

いろいろと家族のことや、お付き合い上の諸々の雑事というのも

1月、2月は多いな〜と、あらためてカレンダーとにらめっこしています。

 

おまけにこの土日凄い寒波が来てますが、忙しさに加え、

この時期は寒さも影響してか、正月明けの体調はあまり良くないようです。

風邪をはじめ病気にかかりやすいのもやっぱり気温が低いからでしょうか?

 

初詣で大吉が出たからといって最初からいきなり飛ばすと、痛い目にあうかもしれません…、慌てずスロースタートで行きたいところです。

 

さて、「京都マラソン」まであと35日と迫っていますが、

先週、家でもひとりインフルエンザにかかって、まだグズついています。

この時期どこで感染するか予想もつかないから、対策は手洗い、

うがいを徹底するくらいしかないし、そこは家でも職場でも、

自分でもおかしいくらい気をつかってやっていますが、

それでもかかる時はかかるから、考えると怖くなってきますね。

かかってしまうとマラソンどころじゃないけど、

本命のマラソンを風邪で走れないというのだけは、

是が非でも避けたいところ、今はセンター試験の最中だし、

受験生も同様…?いやいや、彼達は趣味のマラソンどころの!比ではないか…、

 

それからするとマラソンごときで…?じたばたするのもみっともないわ。(^_-)

 

取り越し苦労もほどほどにというところですか…?

 

朝起きたら外は一面真っ白で、雪の降らない大阪に初雪です。^_^

 

 

 

2017年「新春走ろうかい」 枚方ハーフマラソン、レポ

 

 

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第40回記念「新春走ろうかい」 

前日の昼ごろからの雨が深夜まで降り続き、ようやく上がったけど、

今日の予報はくもりだが、また降り出しそうなどんよりとした空です。

会場のグランドもまだ水が浮いて足元が悪く、早速シューズを濡らして

しまった。

 

この大会は40回目というから、この辺りではマラソン競技の「はしり」の

ような大会で、近所の80歳のお婆さんから私も若い頃に走ったという話を

聞いたりします。

枚方体育協会の主催で、後援が読売新聞をはじめ、枚方市、協賛、協力

団体のもとに、「自分のペースで走ろうかい」を合言葉に、成人の日に

合わせ、エントリー種目は新成人の「二十歳のメモリアルラン」から

小、中、高校の部、視覚障がい者の部、5㌔、10㌔、ジョギングと、

パフォーマンスの部とエントリー種目も揃って、派手さのない大会

ですが、家族全員で楽しめる良い大会です。

 

 

 

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今回のゲストは枚方市出身のタレント「森脇健児」さんと「森脇健児陸上競技部女子

部」の「きのせ ひかる」さん、「繁田梨世」さんのお二人で、ハーフの

参加者は1800人くらい。

ハーフのコースは会場を中心に、「淀川」の河川敷道を南北二ヶ所の折り

返しのフラットなコースで、今年は雨もあがって気温も高い、暑いくらい

でまだ走りやすいけど、天気が崩れると、一転して過酷なレースになって

しまう。

 

レース展開は、スタートから10㌔辺りまでは5分/kmペース前後キープで、

少しペースが落ちて16㌔地点で5.5分/km。最後の給水ポイント手前辺りで

4.45分/kmまで上げ、女子のランナーと1㌔近く並走したけど、

そこまで…、給水でチョット気を抜いたすきに置いて行かれて、

がんばり過ぎたかそのあとペースが崩れて、19㌔からラストまでは、

5.3分/km前後で、1時間51分59秒でゴール。

 

昨年の初ハーフ、1/17「高槻国際ハーフ」より2分の更新だけど、

パッとしませんが、実力的にはこの辺りがいいとこでしょうか…?

給水で手間取らなかったら、40分台はいけると思ったのですが…?

「給水のロスタイムはでかいな~!」

 

 

 

 

きのうは初詣に走り初め

 

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今年のお正月は「新春」にふさわい穏やかな三が日で、3日にお墓詣りの

あと、「蹉跎神社」へ初詣に出かけました。

以前よく初詣にお参りした神社ですが、この前いつ来たのか定かに思い出

せず、参道の鳥居をくぐって「蹉跎山」へ上がると、境内の佇まいは全く

変わっていませんでした。

 

 

 

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子供達が小さい頃、よく初詣や散歩につれてきた「蹉跎神社」は、この辺

りの産土神(うぶずながみ)で、由緒には悲しいお話があって…、

西暦951年、菅原道真公が太宰府に左遷される際、娘の苅谷姫が父を追い

かけここまで来たにも間に合わず、この蹉跎山から手を振って別れを惜し

んだという。「蹉跎」は(足摺りする)の意で、姫が悔やんで足摺したこと

からその名がついたといわれています。

 

昨日は帰省していた次男も中学時代の友達と、「蹉跎神社」へ初詣に行っ

たらしく、かみさんも珍しく「今年はわたしも初詣行こうかな…」

なんて、今年に限って何だか皆、想うことは同じみたいで、何だかおかし

いけれど、少し嬉しくなりました。

 

 

 

 

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朝はにわかに雨が来たりした天気も、昼からはすっかり良くなって、

昼までに帰ってくる約束で今年最初のランニング。昨日も飲んで元旦は

深夜まで座敷で飲み続けたせいでまだ腰が痛いけど、そんなことも言って

られません。今さらジタバタしても始まらないけど、「新春走ろうかい」 

までもう日が残っていない。正月明けの大会で調整不足は承知の上でも、

なるべく良いコンディションで走りたい。

まずは軽いジョギングからだけど、気持ちがはやって10㌔を走り終わると

結局遅めのBUのような、河川敷ファルトレックのような…?何だか訳の

わからないランニングで、どうにか今年もはじまりました。

 

最後になりましたが、

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

 

 

 

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 昨日のランニング :   10.27km   河川敷ファルトレック  ( 1 : 03 : 40 )

 

 

大晦日、走り締めです。

 

 

 f:id:malstrail:20161231131635j:image      京都、三条大橋より、鴨川  12/29

 

いよいよ大晦日です。今年も今日でお終い。29日は今年最後の

ダブルヘッダーの忘年会で、締めはいつものように京都でした。

いろいろあった一年でしたが、過ぎてしまえば早いもので、

大晦日ともなると、もう今年のやり残し感みたいなのも消えて、

新年を前に少し気も引き締まってくるような、頼まれていた窓掃除も

まだ残っているけど、新年早々「新春走ろうかい」も迫っているし、

お正月の三が日はまず走れないから、今日は走らないといけません…!

あれもこれもしないといけない大晦日…、毎年、あいも変わらぬ大晦日

です。

 

さて、今年のマラソン大会、振り返ってみると、1月の「高槻国際ハーフ」

( 1 : 54: 22 )に始まり、2月の「泉州国際」( 4 : 09 : 28 )、

4月の「若狭マラソン」は会場まで行ってから強風のために中止。9月の

「丹後ウルトラマラソン60㌔」は家人の入院がありDNS

11月の「京都丹波ロードレース」( 1 : 54 : 05 )。12月の「奈良マラソン」

( 4 : 20 : 48 )。ざっとこんな感じですが、

二本のDNSを除いて、ハーフ1本にフルが2本。タイムもそれぞれ自己更新

ならずで、かなり物足りない結果になりました。故障が無かった事だけが

唯一の救いかも知れません。

まだ今シーズン本命の「京都マラソン」が2月にひかえていますが、

ここまでは結果は出せなかったものの、もいちど「ランニングスタイル」

の見直しに繋がった年になったことで、それが大きな収穫だったと思って

います。

 

この一年読者の皆さんのブログに励まされ、いろんなことを教えていただ

き、楽しませてもらいました。本当にありがとうございました。

来年もよろしくお願いいたします。

良いお年お迎えください。

 

本日のランニング: 7.8km    jog    ( 0 :47 : 33 )

 

 

 

 

 

 

 

「奈良マラソン」の振り返りから次へ

 

 

 

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「なっきょん」

( 奈良教育大.イメージキャラクター)

 

奈良マラソンのあと、一週間くらいはランオフと思っていたのに、

三日目にジョグ、1日おいて10㌔と、いつもとあまり変わらない感じで

走っています。

もちろん最初はゆっくりと脚の様子を見ながらのジョグでしたが…、

リベンジできなかった敗因とかいろいろ考えると、じっと休んでられなく

て、とにかく走り始めないと何事も解消出来ないみたいです。

今回の「奈良」はコースのオブザーベーションや前回のレポなども読んだ

りして、前日のポカはあったけど、調整もまずまず当日のコンディション

も良かった。

間違っても前回の4時間5分を下回る事はないと思っていただけに…、

そんなことは珍しくもないのですが…、届かなかった敗因はなるべく

早いうちにはっきりさせたいと思っても、そう簡単に分かるようなもの

でもありません。

一週間経ってまず最初に思い当たったことは、「奈良」が今シーズン最初

フルだったということ、「奈良」の前というと2月の「泉州国際」になり、

できればその間にもう1本フルを入れたかった。結果的には9月のウルトラ

マラソン60㌔をDNSした事が大きく響いたように思います。

次に、「まずまずの調整」が実はそうでもなかった。最初のことにも関連

する「調整」、トレーニングの内容だけど、総じて強度(距離とスピード)が

足りなかったみたいです。確かにスピードは出なくなってきたけど、その

ことへの対策は…? 月間150㌔は走ったけど、その内容は…?

要するにもういちどトレーニング内容の見直しと強化が課題。

月並みだけど難しいテーマにまた舞い戻ったようです。

その詳細は追々これから調整しながら、またトレーニングレポに

アップしていきたいと思っています。

 

次の日曜日、今年最後のマラソン大会走られるランナーの皆さん、

がんばってください‼︎

 

 本日のランニング: 約8km   jog   ( 6~6.5/km )

 

 

 

 

 

 

「坂に鳴く!」2016奈良マラソンレポ(後編)

 

   

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2016「奈良マラソン」いよいよスタートです。 

円陣をとき「ごいさん」と一緒にDブロックへ急ぐ、ブロックの後ろで

ストレッチしながらトイレに行った「ごいさん」を待つけど、なかなか

戻ってこない。ずっとトイレにも行けずに待たせてしまったみたいで…、

ほんとに申し訳なかったです。ブロックの整列が前につめ動きはじめる

と、合図のピストル音が遠くで鳴っていよいよスタート!

結局、「ごいさん」の姿は確認できなかったけど、たぶん大丈夫だろう。

 

奈良のコースは競技場を出ると大宮通に出るまで直線の下り坂が1㌔続く、

左折して5㌔の最初の折り返し点までは混雑して前に出て行くのは難しい。

集団のペースは大宮通に入って5.5/kmくらい、少し遅いが無理せずに、

5㌔まではこのペースをキープでいいかもしれない。

折り返して「近鉄奈良」駅前あたりから、沿道は応援の人達でいっぱい。

ここから「奈良公園」にかけ、最初の緩やかな登り坂がはじまる。この坂

が以外と長くてきつい。雰囲気のある公園道路に入ると鹿の姿も見えてき

て、10㌔ポイントから少し下って市街地の「天理街道」の直線道路が15㌔

過ぎまで続く。「大宮通」とこの5㌔がコース中、数少ない平坦な区間

スピードを上げたいところだが、ここでがんばり過ぎると、この先待ち構

えている山越えで痛いめに会うことになる。

 

「天理街道」を左折して田園地帯に入っていくと、徐々に高度が上がり、

遠くから聞こえてきました…!

どお~したんだ!Hey Heyベイビー! 〜 バッテリーはビンビン

ぜ!〜 」 大音響で「清志郎」の声が響いている。

これからクライマックスの山越えを前に、「清志郎」とのハイタッチで

ギアを上げるのは「奈良のジンクス」!必勝祈願のようなもの。

それなのに、前を走っていたスレンダーな女性、たぶん海外参加の

ランナーだろう、いきなり立ち止まって、「清志郎」とツーショット、

なんだよ…! 残念なことにハイタッチを逃してしまった!

これで少しツキが落ちたかもしれない。

 

ここから20㌔ポイントまでのきつい登りが続き、「白川大橋」を渡ると

こんどは長い下り坂、天理市街へと降りて行く。

この5㌔の登りのラップが31分38秒、下り切って戻ってくるまで、

しばらく市街地の平坦なコースが続く。ランナーが交錯する天理市街に

入って「ごいさん」と「びぁーさん」と会えるかもと探したけどランナー

が多すぎて分からない。25㌔過ぎのエイドで、待望の暖かいぜんざいを

いただき復路へ折り返す。

 

 いよいよこのコースのクライマックス25㌔〜30㌔区間の復路の山越えに

かかる。ここが勝負ポイントだと分かっていてもすでに脚が動かない。

まわりのランナーも同様で、ここでペースが上がるランナーまずいない。

登りきった30㌔のレストポイントで「三輪ソーメン」のサービス!、

「暖かい?…」とボランティアの高校生に聞くと、「冷たいです…!」

そうか….、熱ければ「入麺」だ!、すでに思考力もなくなってきた。

「登りはここでお終いで〜す…」 ボランティアの方の声援、その先に

緩やかな登りが見えている…、ようやく登り坂は終了し、25㌔〜30㌔まで

のラップタイムが34分16秒、前回とあまり変わらない。

 

下り坂に入るとまた聞こえてきました。「清志郎」の「雨上がりの夜空

に」、今度こそしっかり左手でハイタッチできたが、少しバランスを崩し

一旦停止、左ハムスが攣りかけた。

 

コースはここから右折して、「天理街道」へはもどらずに山側の道を

たどる。この35㌔〜40㌔の5㌔が「奈良」の勝負ポイントなのかも知れ

ない。ようやく「坂」から解放され、これから巻き返しできるか?それと

も力つきて落ちていくか?どうにか現状維持できるか、終盤の大きな

分かれ目、ボランティアの高校生の熱い声援を受け、大勢の応援の人たち

が待つ「奈良公園」まで、地力が問われるガマンの区間

前回もそうだったが、この辺りで前後の間隔が開いてランナーがまばらに

なってくる。サブ4圏内のランナーは行ってしまって、残されたのはサブ4

ならずのランナー達ということなのか?

一段と大きな声援を沿道から受けながら、いよいよラスト2㌔!歓声が

すごい。おまけのに10メートルほど先のランナーが女性のタンクトップの

サンタさん、子供達や女の子の注目の的だ。うしろのおやじもついでに

目立って、嬉しいようで…離れたい?おやじが可愛いサンタを追っかけ

てるみたいで….? 追い越そうとしたが、もう脚が出ないで、そのまま

ゴール!実況アナまで、「まあ!可愛らしいサンタさんが帰って来まし

た…!」だって、確か叫んでいたような…?

 

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*復路の「白川大橋」の上で、「あなたのゴール予想タイム」の掲示時計

があった。これは初めて、このままゴールすると、4時間03分!らしい。

えっ?ほんと? がんばればサブ4いけるかも…?、ウソだろう…、

このペースじゃ届かないはずだけど…、一瞬よろこんでしまったが、

あれは今通過したペースタイムをこのままずっとキープすれば….、

ということなのだろうか?

ゴールタイムは予想どおり見事にはずれて、グロスで4時間20分48秒

リベンジどころか、前回より15分落ちでした。

 

前走と比較して、どこでタイムを落としたかを見ると、まず最初の5㌔

で2分46秒、35〜40㌔で3分近く遅い。あとの区間も1〜2分遅かった。

今回、2012年のリベンジは出来ながったけど、いい走りは出来たのではな

いかと思っています。少しあまいかもしれないけど、奈良の坂に泣かされ

たけど、痙攣で立ち止まることなく(「清志郎」のところは別として)、

負けずに完走できました。

仲間が一緒にに走っているということも、大きなモチベーションになった

と思います。ブログの読者をはじめ、応援いただいた皆さんありがとう

ございました。さて、次は第40回「新春走ろう会」枚方ハーフマラソン

来春、成人の日、走ります。