今まで履いていたロックオンサンダルに比べると自作のワラーチは軽くて薄い。重さも厚さも半分以下だ。クッション性はほとんど無いに等しいが、5mmの中敷ゴムのある無しは大きいな違いがありそうです。
いつもの河川敷のコースで、走り出してすぐに右の鼻緒のあたりが痛くなってきた。1キロも行かないところで止まって、右足の真田紐を少し緩めてみた。それでも同じでまだ痛い。
自分の右足は左に比べ5mmほど小さいので、余程キツく結んだのか、原因がよくわからない。
見様見真似ではじめて作ったワラーチだけど、やっぴり真田紐の結び方がどこか間違っていたのだろうか?(>_<)
調整したつもりがやっぱり鼻緒のところが痛い。おまけに鼻緒の裏の結び目が動くたび小石を踏んだみたいに痛くなる。最初はこんなもんかも知れないと思いながら、
しばらく走ったところで、今度は右の真田紐を全部解いて、もいちど最初から結び直すことにした。
左足の結び目を参考にするけど、よくわからなくなった。左も同じように解きながら、両方を交互に結び直すが、まだ結び方がちゃんとわかってないから時間がかかる。
やっと結び直しが終わると、今度は腰が痛くなってきた。(*≧∀≦*)
結局手づくりワラーチの試走はこんな感じで、走っているより真田紐を結び直してる時間の方が長かった。
その後はだんだん足が真田紐に馴染んできたのか、鼻緒の痛みは治まって、真田紐紐の感触は悪くないし、最初はこんなもので徐々に足に馴染んでくるのかも知れません。(^_^)