マルズログ

 ランニングと日々の雑記帳

コロナと東京マラソン

 

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新型コロナウイルス🦠がこれからどうなるのか予測がつかない状況ですが、いきなり小中高の学校が一斉休校になり、人が集まる場所には近づかないようにと言われても、仕事は休めないし、ダメ出しばかりされても不安感は拡がるばかりです。

英断か強権か賛否が分かれるなか、総理のひと声で昨日までと違う明日になってしまう。いとも簡単にそんなことが行われたことに違和感を感じています。

そんななかネットのデマが拡がってトイレットペーパーの買い占めなどの風評被害がおこり、店頭では品切れ状態らしい。

何でこんな時にそんな馬鹿げたことが起きるのか、こんな時だから起きるのか?

デマに惑わされたひとが被害妄想から買い占めに走る。これも便乗値上げの手口なのかと思ってしまう…。

そんなコロナに撹乱される令和元年の年度末、物議を醸しながらエリートランナーのみで開催された東京マラソンは、一時的にしろ見事にそんな閉塞感を吹き飛ばしてくれる感動的なレースでした。

大迫選手の涙に思わずもらい泣きしたひとも多かったのでは…、

中止や自粛が続くこんな時ですが、個人的には開催されて良かったと思ってますが、沿道の観客が7万人と聞くと、感染報告はなかったとはいえ、賛否が分かれるところですか、

とにかくしばらくはコロナウイルスのはっきりした実態が分からない間は、感染防止に向け自分のできるレベルで極力自粛するしかなさそうです。

ランニングはひとりで走るから自粛せずに済みそうですが…、

 

本日のランニング :  10.5k   jog   (1:16:11)