マルズログ

 ランニングと日々の雑記帳

今年も高槻ジャズST行って来ました。

 

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今年も連休に「高槻ジャズストリート」行ってきました。3日と5日、2回も行ったのは始めて、今年は20回記念と言う事で3日間の開催です。この「高槻ジャズストリート」はボランティアの実行委員会の方々の運営で、全ての会場が入場無料。パンフには日本最大の手づくり音楽イベントとあります。出演ミュージシャンは延べ4000人以上、「高槻」はこの3日間あちこちからjazzやfunk、blues、pops等、いろんなジャンルの音楽が町に溢れます。

 

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3日はjassの福田重男DUOを皮切りにFM COCOLOオープンステージには宇崎竜堂・野本有流&御堂筋ブルースバンドが登場。会場グランドには屋台も並んでビール🍺片手にお祭り気分で盛り上がる。「ダウンタウンブギウギバンド」大好きアラ60〜70世代が目立つのも「高槻ジャズ」らしい…、

 

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5日は「土岐英史バンド」を聞きたくて現代劇場大ホールへ、すでに長蛇の列が出来ていて、座れたらいいからとボランティアの方に尋ねると、まだ30分は時間がありそうなので、またFM COCOLOオープンステージへ移動する。「大野綾子トリオ」をビール片手に立ち見して、時間がきたので慌てて大ホールに戻って列に並んだ。

土岐英史バンド」が始まる前に、20回記念の追悼メモリアルフィルムが上映され、最後には「大杉漣」さんが出てきて驚いた。

土岐英史バンド」は期待どうりで、なかでもペットの「市原ひかり」が良かった!1時間後の20時からFM COCOLOラストステージが「土岐英史バンド」で今年のトリだし、もう一度聴きたくなってきた。

かなり冷えてきたけど会場は満員で、カナダのアカペラグループ「カウンターメジャー」で盛り上がっている。いよいよ司会の「クリス」の紹介で「土岐英史quintet feat」の登場、3日間続いた「20回高槻ジャズストリート」もラストのステージだ。観客も何処からともなくオープンステージに集まってくる。

相変わらずクールな「土岐英史」他、メンバーは宮川純(pf)、佐藤恭彦(b)、奥平真吾(ds)、市原ひかり(tp)、「市原ひかり」も大ホールよりもリラックスしてご機嫌な演奏!アルトとペットが夜空を疾走し、ピアノとベースがかけ合って、ドラムが追いかける。🎶

☆ Jack Daniel'sの冷たいハイボールが美味い〜!

 

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