マルズログ

 ランニングと日々の雑記帳

ガチユル走にトライ!

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このところ「はてブロ」記事の中によく登場する「ガチユル走」というのがずっと気になっていて、Mac Runさんや、てつさんの記事を読み返したり、他にも検索するうちに、昨日、自分でも一度やって見ることにしました。

はじめに1kmのアップのあと、ガチ(全力)で1km、3分レストのあとまた1kmのガチ、そのあとジョグで7km、ざっとこんな感じですが、設定タイムはそれぞれランナーの走力によって違ってきます。

いつもの河川敷にジョグで向かい、スタート地点でかるくアップストレッチ、ここまで15分くらいか、まずは1kmのアップは6:30/km〜6:00/kmくらいでスタートしましたが、走りだしてすぐに思ったことは、このアップは1kmでは短すぎて足りないみたい。自分の場合ペース走でも何でもアップは少なくてもも2〜3kmはやりたい。1kmのアップあとすぐにガチなど、自分の脚を考えるとちょっと自信がない。故障に繋がりそうで…怖い!そう思いながら2〜3kmジョグを続けているといつになく軽快で、今からガチでもないか…となって、ビルドアップに切り替えることにしました。

それからピッチを6:00/km〜5:30/kmくらいに上げて、5kmあたりからは5:30km〜5:00/kmに、7kmで4:50/kmまでと、8kmからはあとはjogで終了。

結局「ガチユル走」はできずじまいで、ゆるいビルドアップ走になってしまい、トライした結果は最初のジョグの距離を少し延ばせばいいことだったかもしれません。アップ1kmという距離限定に何か意味があるのかよくわからないけど、二本の1kmガチも設定タイムはそれぞれ違ってくることを思えば、そこは個人差で任意の設定でいいのではないでしょうか?

「ガチゆる走」のねらいは脂肪燃焼の効率のいい走りで持久力アップを図ることなので、次の機会にはしっかりとガチで走りたいと思います。ペースはせいぜい4分後半がいいとこでしょうが…、何れにしても故障の回避は必至ですし、調整することで問題ないのではと思います。そう、今から故障はできません。「丹後ウルトラ」まであと一週間です。

 

 本日のランニング :  9.04km  ( 00 : 56 : 11 )   5:58/km