すっきりとした秋晴れとは久しくお別れで、どんよりとした曇り空が続きます。
いつ降り出してもおかしくないような、湿った空気が身体の中まで侵入してきそうで、
まわりの全てが冷たい汗をかいている。
降るなら、どさっとさっさと降ってくれたらいいのに、だらだら曇ってられると、
いつまでも気が晴れない。ウエットなのが嫌いではないけど、ショートで結構。
長引くのはかないません。
予報では年内は暖冬らしいが、お正月は寒波が来るかも、確かに厳しい寒波にくらべると、暖冬のほうが、スキーは出来ないけど暖房費は安いし、まだましかもしれない。
でもこの変な天気は夏の猛暑も同じで異例のことらしい。謂わゆる異常気象と謂われて、地球温暖化や自然破壊と密接につながっているらしい。
ついひと月前まで、秋晴れのさわやかな日が続いて、それも随分前のような気がするが、季節が目まぐるしく移り変わる慣習で、先が読めない予測がつかないとなると、
気が急いて落ち着かない。何だか振り返ることばかり多くなってあきません。
それで明日の予報は「ところにより冷たい雨が降るでしょう」って???
本日のランニン : 9.1㎞ ( 1 : 00 : 59 )
明日は雨のマラソンになりそうです。