マルズログ

 ランニングと日々の雑記帳

うろこ雲 to ひつじ雲

 
 
 十月に入ると安定した晴れの日が続づき、朝晩は少し寒いくらいだが、
木の葉も色づきはじめ、昼間の陽射しはきつくても風はさわやかで、
週末の奈良や京都は秋の行楽地はえらい人出でのなか外国人観光客も多い。

大阪は街中の「アウトレット」モールや、「日本橋」の大型家量販店などで

「中国」、「台湾」、東アジア系の観光客のグループが目立って多く、

繁華街は聞きなれないコトバが飛び交って、「ここほんまに大阪か?」て、

思てしまうけど、そんなのは、今に始まったことでもなく、

もともと外国人も馴染みやすい土地柄か、京都や奈良の文化に魅せられて

居着いてしまう外国人は、60年代から少なからず居て、作務衣に下駄履き姿の

外国人はよう見かけたし、別に珍しいことでもなかった。

当時は 外国人といえばアメリカやヨーロッパの人達が多かったが、

今はどこへ行っても東洋の人達が圧倒的に多くなった。

 

 

 

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そこで、いきなりこの写真の雲ですが???、
秋の空はよく似たこま切れの雲ができるけど、
「うろこ雲」とか「ひつじ雲」とか、
名前は思い出せてもよくわからない。
時間がたつと崩れだし「うす雲」になって色づくと消えて、
天気がいいと空も毎日同じようなことをやっている。
 
 
 
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ところで、いよいよランニングシーズン到来で、来週25日 は「大阪マラソン」、
11月1日には「淀川市民マラソン」、23日は「福知山マラソン」と大きな大会が続き、河川敷のランナーの数も増えてきた。
「丹後ウルトラ」からようやくひと月、やっと行方不明だったモチベーションも戻ってきたようで、次の大会はベストコンディションで臨みたい。
 
この前「マラソンに常識はない」という本で、
ランニングと水分補給について、気になる記事があったので参考までに、
「マラソンと水中毒」、(不足より過剰に注意)!
猛暑が続いた夏が過ぎ、水分補給もさほど気にせずに走れる時期だが、
ランニング中は汗もかくしノドも渇く、水分補給は重要課題!
「脱水症状」と「水中毒」はフラフラと虚脱状態になる外見上の症状は同じでも、
実は重症化するのは、水分不足の脱水症状より、水の過剰な摂りすぎからくる
低ナトリュウ血漿、「水中毒」の方で、より危険度が高いらしい。
エイドステーションでこまめに無自覚に給水を繰り返すうちに、
つい過剰摂取になってしまう。
 
特に冬のマラソンは発汗量が少ない分、要注意らしい。
この対策として、ノドの渇きに対しての適量な判断ということらしいが、
適量って?これが難しい......、つい摂り過ぎてしまうから、
要は「水は少し控えめに」ということなのか?
学生時代、クラブ活動で「とにかく水を飲ませてもらえなかった!」
という事とは関係なかったのか、よくわからないけど.....、
「過ぎたるは及ばざる如し」と言うことでしょうか? 
 
水分補給に限らず、この格言何だか耳に残ります。
 
昨日のランニング:  13.1㌔   1 : 23 : 13      6,19,,/km