「福知山」まであと10日、

河川敷はそろそろ手袋無しで走るには厳しい季節になってきました。陽も短くなってきたし、走った後の汗冷えにも要注意。暑いのは嫌だけどぽかぽか陽気が恋しいなぁ〜なんて、勝手なことばかり言ってますが…、これから春到来まで厳しいシーズンが始まるかと思うと気が重くて、どうかせめて暖冬でありますようにと願うばかりです。

頭の中では、みぞれの降る中ランパン、ランシャツ姿でスタートを待つランナーの映像から、突然、小雪の降る温泉♨️に浸かる、頭にタオルを乗せた猿の親子の映像に切り変わりました。

何だか年ごとに寒さに弱くなっていくみたいで、ランナーは脂肪が少ないから、普通のひと？に比べると、泳ぎが苦手とか寒さにめっぽう弱いとか、顕著な弱点があるのでしょうか？

なんだかんだ思いつくまま勝手なことばかり言ってますが、いよいよ「福知山」マラソンまであと10日です。今月3日に「丹波ロードレース」を走ってから、職場とプライベートといろいろ忙しくて、それからは思うように走れていません。10日前にじたばたしても始まらないのですが、残された時間で刺激を入れながらのコンディションづくり！というのは、言うはやすし行いは◯◯しで、ベストの調整なんてほど遠い。それでも市民ランナーは諸事情を抱えながらもベストを目指す。エライですね！「最後は自画自賛ですか…？」

このところ河川敷は陽が落ちると急に気温が下がります。なるべく暗い時間を外して、昼休みとかに走ることもありますが、時間的に制限もあってつなぎのJOGで精一杯。

あと1本15kmのペース走をいつやるか？あと10日で…、今でしょ…！

今日は朝起きたら雨だった、ペース走、どうしようかな〜♫⁉︎

昨昨日のランニング :  14.2km   jog 7'00"/km    ( 01 :  19 : 14 )

京都丹波ロードレース走ってきました。

 

秋晴れの3日、文化の日「京都丹波ロードレース」走ってきました。昨年に続いての2回度目の参加。お天気にめぐまれ丹波自然運動公園は家族連れの参加者が多い。エントリー種目も3kファミリーからハーフまで多種目で、自然の地形を生かした大きな公園は競技場の他、各種スポーツ施設、宿泊施設などが整っている。レースが終わっても一日楽しめそうな公園だ。

秋晴れの3連休の初日で京都縦貫道は園部インター付近で渋滞しはじめ、受付終了まであと40分、少し焦ったけどどうにか間に合った。駐車場から受付会場まで公園内なのに10分もかかるらしいので、アップのつもりで走ることにする。

ハーフの参加者は900人くらいで、ちょうどいいくらいの数かも知れない。実は前大会の印象が薄くて、なぜかコースについてもほとんど憶えていない。荷物預けが済むとアップもそこそこに集合ブロックへ向かう。10分前に50〜70代のマスターズ部門がスタートしたところ、5歳ごとの部門に小分けしたマスターズ部門はそれぞれ3位までが表彰ということで、60歳以上の表彰を増やすという配慮だろう。自分もマスターズでもよかったが、どのみち表彰とは無縁なので50歳以上の一般の部でエントリー。

コースはいきなり公園内のアップダウンから始まった。スタート直後の下り坂からすぐに長い登り坂に変わる。後から思うとこのコース取りはレースの見事なイントロになっていた気がする。いきなり出鼻から息が上がって公園ゲートの外へ、国道9号沿いの一般道を6km地点で折り返し、京都縦貫道の高架を再度くぐって左折すると、縦貫道に平行して第2折り返し点の15km地点へ、 近づくにつれアップダウンが現れペースが落ちる。

今回のブロックはAで、間違えじゃないのと思ったが、BとCしかないからAの下なのだろう。それでもまわりは速そうなランナーばかりで、制限時間も2.5時間だ。案の定流れに任せてついていくと、ゲートを抜けたところで4'40"/kmのペース、自分には速すぎる。これでは10kmあたりで撃沈か…、4'50"/kmでマークしたランナーにどうにかついていくが、やがて12〜13kmあたりで、マイペースメーカーの背中がどんどん遠くなり、登り坂にかかると喘き声を出していた。そんなランナーはよくいるが、自分がこんなにハァハァやりだしたのは初めてだ。それでも結構リズムを取っている。腕ふりに集中してほとんど時計を見なかった。ハァハァは結局競技場まで続いて、珍しいことにラストスパート！ハァハァペースはそれなりにいいリズムを刻んで、トラックに入るとラストスパート、何人かのランナーを抜き去ってゴール！

タイムは前回より32秒更新の1時間53分33秒でfinishでした。

○ スマホのバッテリーがなくなって写真がが2、3枚しか撮れてません。

☆ブログについて :  6日から「マルズログ」の「アイコン画像が」いきなり消えてしまいました。読者の皆さんへのスターにも反映してません。人物シルエットになっています。「はてな」に早速、修復依頼中です。あしからず、

秋晴れ

昨日は久しぶりの青空で、ポカポカのいい天気、3日にハーフマラソンがあるから軽い調整で河川敷へ、眩しいくらいのいい天気なので、手袋は要らないと思ったが、やっぱり河川敷は風が強くて走りだすとすぐに指先が冷めたくなってきた。いつものランニングコース はまだ台風21号の後片付けで重機が忙しそうに動いている。5日の日曜日にはここで「淀川市民マラソン」があるから間に合わせないといけないが、河川敷のトイレや管理事務所も堤防の上にまだ避難させたたまま、一夜の台風の後始末に何日もかかってしまう。

天気もいいし大会も近いから、お昼休みに走りに来るランナーも増えてきた。今シーズン (4月からだけど) 初ハーフというのもいつもに比べて遅すぎる、それもこれもエントリーに4回も落選したせいで、計画が大幅に崩れてしまったのだ。(台風で中止になった)「丹後ウルトラ」からのスタートという羽目になったのも、全て落選のせいなのら！

「もういいじゃない！」

「いつまで言ってんの！」

お天道様に誘われて、快調に10kmのビルドアップ！あれだけ雨が続いたあとの青空はいつもと違うブルーに見える。

ビルドアップといってもペースは自分ペースで、6.5/km位のスロースタートから5/kmを切ったあたりで終了。あとは折り返して7/kmペースのスロージョグ、久々に気持ちのいいトレーニングでした。

本日のランニング :  10kmビルドアップ走 ( 0 : 57 : 22 )  5'43"/km   &   4.7km jog ( 0 : 36 : 37 )  7'39"/km

河川敷行ってきた。

先週に続いてまた今週末も台風22号の接近で雨模様、これでどこまで続くのか土日の雨は…？日曜日は各地でマラソン大会があるというのに…、こう雨が続くとブログもお天気ネタばかりが多くなり、なんだかんだと「お天気」の影響力って凄いなぁってあらためて考えさせられます。台風が来るたびに毎回いろんな被害が出るし、予定された催し物なども中止になり、そんなもろもろの被害額もすごいだろう。ネットで台風情報は即座につかめても、だからと言って何をなすすべもない。出来ることは避難することぐらいで、むかしは避難すらできなかったことを思えばまだましだけど、実際為すすべがないのは変わらない。堅固な建物に避難こそすれ、対抗策はなく台風はいつも我が物顔で通り過ぎていく。コンピューターがどれだけ進化しようが…、スマホは風に飛ばされてしまうし、今、もしスマホや携帯を無くしたら…、本当に仕事にならないでしょう…、愚痴にしかならないようで、オチがないのでこのへんで…、

昨日は先週の台風21号以来、はじめて水没していた河川敷道路を走って来ました。コースは途中で大量のガレキに遮られ、その上を越える箇所もあったりどうにか通れるくらいです。トイレや管理事務所のボックスもまだ堤防上に避難したままです。

さて台風22号ですが、日曜日に九州地方に接近しその後北東方向へスピードを上げる予報、九州、四国、関西地方の大会への影響が気がかりですが、北陸、関東地方は秋雨前線の影響で雨模様ですが、まず中止はないでしょう。マラソン大会へ出場される「はてブロランナー」はじめ皆さん、台風には勝てないけれど、「雨には負けないで！」でガンバってください。応援しています！！

本日のランニング :  16.4km   jog＆インターバル、1km+300m×3本、( 4'35". 4'37". 4'40" )  

夜は冷たい雨です、、、

台風一過の大阪は夜から冷たい雨が降ってます。きのうは青空も見え、久々にお天道様も顔を出したのに、また厚い雲に隠れてしまい、淀川の河川敷は公園も道路も何もかもが茶色い濁流にのみこまれていました。仕方なく堤防道路の上を走ると風が強くて指先が冷たい。ちょうど昼休みの時間帯でランナーもいるけど、淀川の様子を見に来た人が以外に多く、スマホで写真を撮っている。

それにしても先週の日曜日は「雨のトレラン」だったし、その前の日曜も確か雨だった。「丹後ウルトラ」も台風で中止で (まだ根に持っている) 、おまけに選挙の投票日まで台風だって…、何だかずっとお天気に振り回されてるみたいでスッキリしませんね。来週あたりから各地でマラソン大会も始まるし、もう始まってるか…？そろそろ秋晴れ到来と願いたいところ。今日もぐっと冷え込んできたから、もう台風もお終いかと思いきや、また次の台風22号が北上中らしい…？

このおかしな天気いつまで続くの…、もうすぐ11月ですよ〜

 本日のランニング :  12.4km  jog+流し3 ( 01: 17 : 39 )    6'14"/km

「生駒チャレンジ」レポート

15日の日曜日「第11回生駒チャレンジ登山大会」トレランの部走ってきました。大阪府山岳連盟の主催とあって、文字どうり当初は登山のみの大会でしたが、あとからトレイルランが追加され、コースも同じというから、今時レアな大会なのでしょう。スカイウオークのスタートが1時間早く、ランナーは随所でウオカーを追い越すカタチになり、お互い了解ずみとはいえ、それが大きなネックなのは変わりません。

このコースは大阪と奈良を分ける生駒山系に点在する6つの「府民の森園地」をつなぐ高安山までの32kmで、「くさか園地」から「なるかわ園地」まで生駒山への登り降りの10kmが核心部。今回で3回目だしコースも分かっているから、雨なら無理することもないと思っていたけど、「丹後」も台風で流れたし「京都」も落選と、ツキには見事に見放され、ここらでパッとスッキリさせたいが、ロードレースの前に雨のトレランで故障なんて、お粗末なことだけは避けたい。リスクもあるが雨の様子を直前まで伺っていた。

スタート会場は交野市「私市」で1時間はかからない。トレランは7時から10分間隔のウエーブスタート。7時30分のグループは20人足らず、先頭がいきなりコースを間違えて飛ばして行くと、後もつられてついて行くが難なくすぐに気がついた。雨は降っているのが気にならないくらいで、入りのペースは6.5/kmくらい。今回はタイムは度外視、目標はあくまで完走。雨のなか我慢の走りになることは承知たが、コースの荒れ具合は予想がつかない。

 

 高低差は少ないが後半の高安山までの10kmは単調で道が悪いから、今回はここが核心になるかもしれない。

「なるかわ園地」着10:52、ここまでは前回とあまり変わらない。ただ核心の登りで左膝と股関節に痛みが出て何度かウオーキング、我慢できない痛みじゃないが、左足をかばう走りになっている。後半どうなるかが気になるところ。

展望台からの大阪平野はガスに靄って、遠くにあべのハルカスのシルエットがぼんやりと見える。 「なるかわ園地」を過ぎると次第に雨脚が強くなり、あいかわらず左脚の痛みが取れない。何人かに追い越され、最後尾になったのか後が来なくなった。完走できればラストでも構わないが、左脚の方が気がかりで、ぬかるんだ斜面で踏ん張りも効かないし、今にも滑り落ちそうで恐い。時計を見るとあと7kmもある？、それはおかしいと背後にいた女性ランナーに声をかけると、さっき高安山まで3キロの表示を見たと言う。雨だとGPSも狂ってしまうのか？見憶えのある大きなコンクリート舗装の坂に出るとゴールは間近。あと1kmくらいか、最後はまわりに誰もいなくなってひとりでゴール。ゴールの手前でいきなり「ラン」or「ウオーク？と聞かれて驚いた。「え！」俺、ウオークに見えたの…？

タイムは前回より30分以上オーバーの5時間29分でしたが、まずは初戦、雨のトレラン完走でした。 

「生駒チャレンジ」

 「生駒チャレンジ」トレラン32km、朝からの雨が次第に強くなるなか、どうにかさっき完走しました。やっと今シーズンのスタートが切れてやれやれ、ホットして帰路についてます。今日は美味しいお酒が飲めそうです。(^_-)

レポは次回からです！よろしく！